サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
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2010年4月号
月刊サイクルビジネス  
トップインタビュー
(株)キャットアイ 津山晃一 社長
可能性のある事業が生まれた時、上場を検討したい
 就任10年目を迎えたキャットアイの津山晃一社長。最近は自身もロードレーサーに熱中し、休日は自宅周辺のサイクリングコースを走っているという。自転車やパーツ、さらにそれに関わる付帯サービスが今後ますます重要になってくることを一層実感しているようだ。ライトやサイクルメーターなどの分野では海外市場も含めて圧倒的な強さを誇るキャットアイ。次の10年へのビジョンや構想を伺った。

トップインタビュー
アサヒサイクル(株) 星原正彦 社長
小売、卸、メーカーの垣根がなくなる時代に
 厳しい不況、デフレが続くが、そうした中でも業績を伸ばしているアサヒサイクル。ただ、今年の10月決算は楽観は許されないという星原社長。ユニークなロングホイールベース小径車の開発、国内生産20%計画、自転車保険など次々と新しい試みを打ち出し、業界の活性化を図る社長が現状と今後のビジョンを語ってくれた。

 
茨城県下妻で身体障害者・高齢者機種の試乗会
自動車免許返納後の活性化に自転車が有効に
 2月28日、茨城県の下妻市総合体育館で(財)日本自転車普及協会(阿部毅一郎会長)が身体障害者や高齢者向け自転車の試乗会を開催した。高齢、あるいは様々な障害で普通の自転車には乗れない方のために開発された機種が勢揃いし、地元茨城県の障害者や高齢者を中心に約40名が試乗。なお、この催しは同協会の障害者自転車ニーズ調査研究事業のひとつとして行なわれた。

四国地方特集
消費不況続くが、デフレ傾向には歯止めの兆し!?
 昨年の秋から続く消費不況、そしてデフレ。四国も例外ではなく、消費者の財布の紐はますます堅くなり、量販店では生活必需品の安売り傾向に拍車がかかっている。そうした中で自転車販売の状況はどう変化しているか。少子高齢化が続く中、有数の通学車市場と言われている四国だが、量販店の攻勢は一段落し、淘汰される中で生き残った業販店の勢いが復活する傾向にあると話す関係者もいる。実態はどうなのか。近況を取材した。
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