サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
本文へジャンプ
表紙イメージ
バックナンバーはこちら>>
ホームへ戻る
メッセージのページへジャンプ
株式会社グローバル会社案内へジャンプ
グローバル発行の雑誌紹介へジャンプ
ピックアップニュースへジャンプ
リンクページへジャンプ
2009年8月号
月刊サイクルビジネス  
トップインタビュー
株式会社サギサカ 匂坂慎祐 社長
量販、業販の区別がなくなる時を見据えて、新しい動きを展開
 大手量販店は消費不況の影響を受けて厳しい経営状況にある。そのような中で自転車の売れ行きはどうなのか。エコで経費節約に役立つ自転車はこういう時こそ強いと言われているのだが。量販卸として、用品や完成車を全国各地の量販店に納めているサギサカの匂坂慎祐社長に現状を伺った。

商社特集
世界的な不況の中で、付加価値商材、ソフトをどう売り込むか!
 先頃イタリアで開催されたサミットで、景気は回復傾向にあると各国首脳はアピール。また、日本政府は6月の月例経済報告で景気は底を打ったという論調を出している。しかし、これらを実感している人は多くはないように思える。常に胎動する世界経済の波にさらされる商社の最新動向を伝える。

北関東地方特集
平均価格上昇するも、都市部郡部ともにやや伸び悩みか
 「今年の春需は4月まで動きが鈍かった」とほぼ口を揃える北関東の業界関係者。平均価格は上昇しているようだが、消費不況は自転車の販売市場にも影響を及ぼしているようだ。群馬、栃木、茨城の実情をレポートする。

幼児2人同乗用自転車、解禁。
BSC、ヤマハなどが認可車を発売
 7月1日から、幼児2人同乗用自転車が東京都など44都道府県で解禁となった。認可された機種ならば6歳未満の子供2人を前後に乗せて自転車を走らせてもいいわけである。  弊誌では既に何度も報道してきたが、幼児2人同乗用自転車は、子育てに忙しい母親の声が生み出した。日常生活の中で子供2人を連れて素早く移動するには、こうした自転車が不可欠であると主張したからこそ警察庁が重い腰をあげたのだ。
Copyright (c) GLOBAL PUBLISHING CO.,LTD.All Rights Reserved