サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
本文へジャンプ
表紙イメージ
バックナンバーはこちら>>
ホームへ戻る
メッセージのページへジャンプ
株式会社グローバル会社案内へジャンプ
グローバル発行の雑誌紹介へジャンプ
ピックアップニュースへジャンプ
リンクページへジャンプ
2009年6月号
月刊サイクルビジネス  
上海ショー
人気ブランド多数参加もスケールダウン
新型インフルエンザ影響で日本人もやや減少か
 中国国内のサイクルショーとしては最も国際色に満ち、華やかな賑わいを見せる中国国際自行車展覧会(上海ショー)が、5月4〜7日の4日間、上海浦東地区にある上海新国際博覧中心で開催された。ほぼ全日晴天に恵まれ清清しい陽気の上海に、中国国内や海外から多くの自転車業界関係者が来場した。
 イタリア、台湾、フランス、インドなど10の国と地域からの出展があり、有名ブランドも数多くブースを構えた。

トップインタビュー
(株)丸石サイクル 荒井通好(あらい・みちよし)社長
片岡路線踏襲し、2010年は売上高38〜40億を目指す
 4月10日に(株)丸石サイクルの社長が交代した。片岡良雄前社長は同社の代表取締役在任の年齢制限に基づき会長に就任。新しい代表取締役社長には前取締役業務本部長の荒井通好氏が就任した。イトーヨーカドーバイヤー出身の片岡前社長は、量販ルートの拡大を図り、新しい「マルイシ」像を少しずつ築いてきた。こうした片岡路線を業販店営業出身の荒井新社長がどう引き継ぐのか、語ってもらった。

-総括と提言-
天津自転車業界の維持発展のためマグネシウム、リチウムの積極的な技術開発を
天津自転車行業協会 ゴン孝燕理事長
 進展が著しい天津の自転車業界。市政府の協力も得てさらなる躍進に大きな貢献を果たしているのが、天津自行車行業協会協会のゴン孝燕理事長だ。彼女に業界の歴史や将来像、ビジョンなどを語ってもらった。

最新北海道地方特集
春需スタート遅れるも 価格上昇し、カジュアルスポーツ系、電動車が伸長
 昨年は、雪解けが早く3月の出足から好調だった北海道の自転車市場だが、今年は雪こそ少なかったものの低温の日も多く、昨年のようなスタートダッシュはならなかった。また、昨年末からの消費不況でエンドユーザーの財布の紐がますます堅くなっていることも間違いない。ただでさえ1年の半分強しか商売にならない北海道市場だが、09年の状況はどうなのか。最新情報をレポートする。
Copyright (c) GLOBAL PUBLISHING CO.,LTD.All Rights Reserved