サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
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2009年4月号
月刊サイクルビジネス  
トップインタビュー
株式会社丸石サイクル 片岡良雄 社長
09年9月決算 目標は売上高33億円、販売25万台
 丸石が量販店を中心に着実に数字を伸ばしている。一時は「ふらっか〜ずしかないのか」と揶揄されるほどに低迷していた時期があったが、最近の巻き返しには目を見張るべきものがある。量販バイヤー出身で、着実に実績を伸ばす片岡良雄社長に現状や今後の課題、さらには中国での生産状況を伺った。

特別インタビュー
自転車活用推進研究会 小林成基 理事長兼事務局長
トヨタは「自転車走行レーンを作っていい!」と言っている
 弊誌5月号よりコラムを執筆いただくことになったNPO法人自転車活用推進研究会の理事長兼事務局長の小林成基氏にご登場願った。小林氏は現在、日本自転車普及協会の主催で発足した自転車研究会のメンバーで、既に2回会合を終えたがいずれの回でも主導的な役割を果たす。また、同会は、環境浄化を避けて通れない21世紀、自転車が社会の中で果たす役割を位置付け、その価値を高めていくよう様々な活動を行なっている。
 インタビューでは、環境問題のエキスパートである小林氏だからこその視点や見識が見え隠れする。

最新中部地方特集
製造業依存度が強いエリアでの消費不況は?
意外に強い通学車
 ここ数年、雪がないことが常態化した北陸地方。今年も降雪は少なく気温も高めであった。一方、各種メーカーが多く、経済不況の波を強く受けているといわれる東海地方。この両地区の春需の販売状況はどうなのか。いずれにしてもこの時期の動向が今年一年を占う上で重要だ。中部地方の最新の状況をレポートする。
自転車よもやま話[最終話]
自転車通勤族の拠点 誕生HISTORY
 皇居ランナーに更衣室やシャワー、ロッカーを提供すべく[ランナーズステーション]がオープンしたのは2007年のこと。そして、ランナーたちに混じってこの施設を利用していた自転車通勤族のニーズに応えるため、2009年2月、新たに[ランナーズステーションプラスバイク]が誕生した。自転車通勤族待望の“夢のような施設”を紹介する。

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