サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
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2008年9月号
月刊サイクルビジネス  
トップ・インタビュー
(有)セオサイクル 瀬尾正忠 代表取締役
専門店同士の競合は顧客のメリット
 千葉県船橋市に本店を構え、今や埼玉、東京、神奈川に様々なタイプの自転車販売店を持つセオサイクルグループ。地域密着型で各店舗の個性を活かしたユニークな経営手法だ。そうした同グループの生みの親であり、有限会社セオサイクルの瀬尾正忠代表取締役に経営哲学や店舗運営の考え方を伺った。

スペシャルレポート
シマノ中間決算で経常利益30%増、
快進撃どこまで続く!?
 (株)シマノが平成20年12月期の中間連結決算を発表した。売上高は前年同期に比べて15.7%増の1154億9700万円、営業利益は195億1200万円(前年同期比36.3%増)、経常利益は188億3700万円(同30.5%増)、中間当期純利益は125億0900万円(同23.7%増)と大幅な増収増益だ。

甲信越地方特集
クルマ離れと健康志向が需要拡大につながるか!?
 農耕地、山間部が多い甲信越地方では、少子高齢化、過疎化の波は避けることができない。販売店主の高齢化も深刻だ。しかし、ガソリンの異常高騰や環境、健康志向の広がりで自転車を再評価する動きが現われ始めていることも確かだ。新潟、長野、山梨各県の最新動向をリポートする。

自転車よもやま話
“車椅子のポルシェ”開発HISTORY
 発端は、事故により車椅子生活を余儀なくされた社長が、既存の製品に満足できず、自身の車椅子開発に取り組んだことだった。「車椅子ユーザーを街中へ」というコンセプトのもと作られた画期的製品は多くのユーザーの支持を獲得。同社はさらに、スポーツ用車椅子の分野にも進出していく。

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