サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
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2008年5月号
月刊サイクルビジネス  
特別インタビュー
中国自行車協会 王鳳和理事長
中国市場で自社ブランド確立しさらに世界市場へ
 生産地としてマーケットとして、世界でも指折の規模を誇る中国。生産の現状や輸出の状況、さらには電動車市場やスポーツ車市場はどう動いているか。3月5日に王鳳和・中国自行車協会理事長にインタビューを行なった。

〜天津ショー情報〜
電動車熱は一段落、スポーツ系中高級車が国内市場を活性化!
 開幕初日は早朝からゲート前に黒山の人集りができ、オープンと同時に人波がどっと押し寄せる。天津ショーお馴染みの光景だ。しばらくは通路が人で埋まり、すれ違うのがやっとという状況に。例年以上の熱気に満ちた幕開けとなった。主催者発表によれば3日間で21万人を動員し、国内ショーとしては最大級の盛り上がりを見せた。

台北ショー注目製品情報
巨大機械、凱薩克、六毅、榮輪、誌慶、建大、愛地雅などの最新製品を紹介
 台湾自転車業界は、世界をリードする独創的な最新技術やそれらを応用した商品の宝庫。08年台北ショーでも数々の新製品が世界中のバイヤーの熱い視線を浴びた。

四国地方特集
業販量販ともに淘汰進み、小売店の二極化は鮮明に
 人口の割には春需の通学車需要のウエイトが高い四国市場。黙っていても春になれば、中学生、高校生が5〜6万円の高級通学車を買ってくれた。しかし、時代は変わる。大型量販が跋扈し、小規模な販売店は次々と姿を消す。
消費が低迷する中で、自転車の存在価値が再認識され始めている昨今、四国ではどんな動きが起こっているのか、マーケットの動向を追ってみた。

自転車よもやま話
子供乗せ専用自転車誕生HISTORY
 自転車に幼児2人を乗せる3人乗りはそもそも違反行為だが、警察庁は母親たちの要望を受け入れ、3人乗りでも安全な自転車開発を自転車業界に要請してきた。子供乗せ専用自転車の開発では20年の歴史をもつ、丸石サイクルの「ふらっか〜ず」を取材し、今求められている“安全な3人乗り自転車”像を探った。

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