サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
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2008年4月号
月刊サイクルビジネス  
トップインタビュー
ミズタニ自転車株式会社 水谷利之社長
サイクルショップが自転車文化の入り口に
 シマノを中心としたスポーツ系パーツ、アクセサリーやBDー1、ブロンプトンなどの小径車を扱うミズタニ自転車。スポーツタイプの自転車が勢いを増す昨今、順調な業績をあげている。また、水谷社長はスポーツBAA制度の推進でも中心的な役割を担う。本格的な自転車シーズンの前にビジョンや抱負を聞いた。

トップインタビュー
グリーンサイクルステーション 鈴木 潤代表
多店舗化より今ある2店の充実を目指す
 今、スポーティでハイセンスな自転車を販売するショップとして高い注目を集めている横浜のグリーンサイクルステーション&グリーンスタイル。競技志向のプロショップとは一線を画す独自のスタイルで、横浜に新しい自転車文化を築き上げようとしている。36歳という若さで今やマスコミにも引っ張りだこの同店代表、鈴木潤さんにお話しを伺った。

中部地方特集
完成車、部品共に価格上昇し顧客の意識も変貌
 昨年は暖冬で降雪も少なく、北陸、東海地方ともに1月から動き始めた春需。今年は名古屋でも2月初旬に大雪に見舞われるなど冬らしい冬になった。そのせいか昨年に比較すれば動きがやや鈍い印象はある。しかし、景気低迷が懸案される中、完成車、パーツともに価格は確実に上昇し、売上高を伸ばす傾向にある卸や店舗が多いことは確かだ。

自転車よもやま話
適正価格のカーボンモノコックフレーム誕生HISTORY
 主に中国に向けてカーボン素材を供給する輸出商社がオリジナルブランド[BOMA]を立ち上げ、カーボンモノコックフレームの製造に乗り出した。斬新な企画やデザイン、適正な価格での製品提供を目指す取り組みを紹介する。

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