サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
 
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2007年10月号
月刊サイクルビジネス  

武田産業、雙龍ジャパン、ハチスカ、トップ共同で新会社を設立

 武田産業(株)(武田雅裕社長)、(株)雙龍ジャパン(ビョン鎭學社長)、(株)ハチスカ(蜂須賀正浩社長)、(株)トップ(犬塚邦彦社長)の4社は共同出資による新会社JBN(株)(JAPAN BICYCLE NETWORK)を設立した。これからどんな動きが始まるのか。
(この記事は本サイトのPICKUPニュースに全文掲載)

トップインタビュー

(株)大和 涌本宜央 社長
大阪15店、関東15店を目標に出店攻勢

 大阪府八尾市の駐輪場からスタートし、翌年自転車販売と修理を始め、1999年から新規出店を展開、現在では大阪に11店を構えるまでに成長しただいわ自転車。同店を経営する(株)大和の涌本宜央社長は32歳という若さだ。10代の頃から負けん気が強く、どうせ登るならば富士山に、という思いで東京進出を決め、この秋に東京1号店を世田谷区の烏山にオープン。そんな涌本社長の生い立ち、経営哲学、今後のビジョンを伺った。

中国地方特集
平均単価上昇するも二極分化傾向顕著に
 中国地方は、緑豊かな自然が残る山間部や美しい海岸線が続く日本海側は、以前から高級通学車が強い地域と言われている。一方、瀬戸内海側には岡山、倉敷、広島、下関といった中核都市が連なり、量販が大きな力を持つ都市型市場が形成されている。こうした2つの顔が中国地方の特徴だが、最近の動向はどうなのか、近況をレポートする。

自転車よもやま話[第70回]
復活なるか!コンパクト・リヤカーHISTORY
 かつて運搬具の花形として活躍したリヤカーは1960年代以降、モータリゼーションの波に呑みこまれ、次第に衰退。現在、東京で製造しているところはわずか数軒のみという。その一方、環境問題や駐車違反取締りへの対策として、大手運送業者が宅配便でのリヤカー採用に踏み切るなど、時代に適応した“新しい”運搬具として脚光を浴びている。
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