サイクルビジネス 株式会社グローバル
 
 
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2007年2月号
月刊サイクルビジネス 最新号  
新春インタビュー
ブリヂストンサイクル(株) 渡辺恵次 社長
今年は業界全体の動向を左右する正念場
 2006年、ブリヂストンサイクルは連結売上高550億円に達し、8%の成長を果たした。しかし、渡辺社長は2007年こそ、昨年の業績がホンモノかどうか試される正念場であり、同時に業界全体にとっても節目になる年だという。業界のトップランナーとして走り続けるBSCは今年どういう方向に進んでいくのか。渡辺社長が目指す企業像、業界像を伺った。

天津ショー
真冬の開催でも会場内は凄まじい熱気
 毎年3月頃に開催されていた天津ショー。今回は来年行なわれる北京オリンピックのためショー会場が3月から改装に入るため、前倒しての開催となった。会期が急遽変更されたことに加え、開催時期が旧正月前で、しかも厳寒期となったため集客力の低下が心配されたが、いざショーが始まってみると出展ブース、来場者ともに例年と変わりない賑わいに。開幕直後から会場各所は黒山の人だかりとなるほど多くの人が詰めかけた。主催者の発表によると、3日間の来場者数は19万2000人に上った。

ベビー&チャイルド業界展望
少子化傾向の中で「母系三世代育児」が顕著
 相変らず厳しい状況が続くベビー&チャイルド市場。少子高齢化時代にあって子供マーケットはどう変化しているのか。それを読み解くカギは、子供を育てるという行為を、誰が、どのように、どういう考え方でしているのか、を正しく把握することだろう。ここではそうした視点に基づいて、この市場を考察したい。

自転車よもやま話[第62回]
都電に自転車を!サイクルパスHISTORY
 都電にはなぜ自転車を載せられないのだろう?その素朴な疑問が端緒となり、東京に唯一残る都電荒川線で自転車を丸ごと積込む実験「サイクルパス」が行なわれた。主催は公共交通を生かしたまちづくりを進める市民グループ。エコロジーの代名詞とも言える自転車と都電の連携によって脱・車社会を目指す未来の路面公共交通の可能性が模索されている。

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